大会要項 • Submission Guidelines
「第5回西南女学院大学 全国高校生英語スピーチコンテスト(KANAME杯)」
大会要項
■大会名称: 第5回西南女学院大学 全国高校生英語スピーチコンテスト(KANAME杯)
- 主催: 西南女学院大学人文学部英語学科
- 共催: 西南女学院大学ゴールデンZクラブ
- 後援: 西南女学院大学 福岡県教育委員会 北九州市 北九州市教育委員会 公益財団法人日本英語検定協会 北九州ゾンタクラブ クライストチャーチ工科大学(NZ)ウインチェスター大学(UK)(いずれも申請中)
- 協賛: 東京書籍株式会社 オックスフォード大学出版局株式会社 株式会社アウルズ (いずれも申請中)
■大会の目的:価値観の多様化や技術革新が加速するグローバル社会に向け、高校生が自らの主張や発想を自分らしい英語で表現する場を設ける。もって、持続可能な未来の構築に貢献する「世の中の要(かなめ)」となる人材の育成に寄与することを目的とする。
■開催要項
- ① 大会日時:2023年10月28日(土) 午前10時~午後12時(予定)
- ② 応募資格:日本国内の高等学校または高等専門学校に在学中で、英語を母語としない高校生及び高専生(1-3年)
- ③ 応募方法:大会ホームページからのオンライン応募。(指導は誰が行っても構わないが、応募は所属学校教員が行う)https://www.seinan-jo.com/kaname-cup/submission/
- ④ 応募受付期間:2023年5月8日(月)〜2023年9月19日(火)午後5時
- ⑤ 予選結果(本選出場者)発表:2023年10月2日(月)正午頃 大会ホームページにて。※応募締切までに提出された「英文原稿」とその「音声データ」に基づいて予選審査を行い、本選出場者(15名程度)を発表する。
- ⑥ 応募手順:
- (1) 大会ホームページの「応募」ページに必要事項を入力。
- (2) 英文原稿をマイクロソフトWordファイルで作成(A4サイズ)
※演題のみ記載すること。原稿に氏名や高校名は記載しない。 - (3) スピーチの音声データ作成(mp3またはm4a形式のみ可)
※音声データは演題から読み始めること。氏名や高校名は読み上げない。なお、録音状態が悪い場合は、審査の対象外となることがあるので、音量等、十分に注意すること。 - (4) 上記(2)(3)を応募締切日時までに「応募」ページ(または別途指定するクラウドストレージ)に所属学校教員のメールアドレスを用いてアップロード。
- ⑦ 事務局:
〒803-0835 福岡県北九州市小倉北区井堀1-3-5 西南女学院大学 人文学部 英語学科
KANAME杯実行委員長 マルコム スワンソン 電話 093-583-5469 [問い合わせ]※ 不明な点などは、大会ホームページの「問い合わせ」ページを利用。 - ⑧ 演題:自由 (テーマは自由とするが、自身と社会とのつながりが感じられるテーマが望ましい。)
★参考動画:https://seinan-jo.com/kaname-cup/to-make-a-good-speech/ - ⑨ 発表時間:4分以上5分以内
- ⑩ 発表形式:西南女学院大学にて通常の対面形式を予定(発表後に審査員とのQ&Aあり)
- ⑫ 参加費:無料
- ⑬ 注意事項
- (1) 各学校からの予選応募人数は5名まで。本選出場人数は2名まで。
- (2) 発表時間は4分以上5分以内とし、4分に満たない場合や5分を超過した場合は減点となる。
- (3) 大会での発表内容が、予選審査の内容と異なる場合は失格となる。(表現の改善など多少の変更は認めることがあるが、事前に実行委員会に届け出・承認を得ること)
- (4) 発表原稿は発表者自身の考えや経験に基づいた主張を含むオリジナルのものとし、未発表のものに限る。他大会等で用いた原稿は使用できない。
- (5) 応募に関する個人情報は、本大会の審査、発表、連絡のみに使用するものとする。
- (6) 発表原稿の著作権は主催者に帰属する。
- (7) 大会終了後、大会写真および入賞者の発表動画等は本学ホームページ等で広く紹介する。
- ⑭ 審査要項
- (1) 審査委員 3名で審査を行う。
- (2) 審査基準 内容、英語力、アピール度を総合的に審査するが、内容を最も重視する。
■表彰(本選大会の表彰は以下の通り)
第1位(=KANAME賞)(1名):KANAME杯トロフィー・賞状・商品券30,000円分
第2位(1名):KANAME杯トロフィー・賞状・商品券20,000円分
第3位(1名):KANAME杯トロフィー・賞状・商品券10,000円分
その他、
福岡県教育委員会賞、北九州市長賞、北九州市教育委員会賞、北九州ゾンタクラブ賞、アウルズ賞
※大会出場者全員に、本選出場の証書(賞状)と参加記念品を贈呈する。