Japanese teaching
日本語教育方法論演習2は、こんな授業です!
- 学生が互いに教師役、学習者役に分かれて模擬授業を行う授業です。
- 教師役は学習者、日本語レベル、学習時間等に考慮して教案及び補助教材を作成し、特定の学習項目を教えます。
- 学習者役は学習者になりきって模擬授業を受けることで、学習者の心理を擬似体験します。
- それぞれの立場から模擬授業を評価し合うことで学びを深めていき、次年度の日本語教育実習に備えます。
学生の声
- 日本語教育に関することを授業で学びましたが、これから社会に出て仕事をする上でも勉強になる発見がたくさんありました。
- 学習者に対しての接し方などが分かった。
- 毎回テーマがあって、体験しながら学んだので、教科書をただ読むだけの方法より、身についた。
- 授業の雰囲気づくりがとても大切だと分かった。 そしてそれは、教師の努力次第だと思った。
- こういう場合は、どう教えればいいのだろう?という疑問が常にあり、それを授業で解決できることが楽しかった。
- 改めて、日本語教師の面白さを感じた。
- 映像の教材・資料がたくさんって、理解しやすかった。
シラバス(授業の詳しい説明)