English Teaching

英語の先生になろう!Gaining teaching qualifications

学科で課される単位に加えて、40単位近くを余分に履修するのは大変ですか。

教職課程を履修する学生は、本学では37単位余分に履修しなければなりませんので、大学生活が忙しくなることは確かですが、この忙しさを学びの充実化と捉えて、むしろ意欲的に立ち向かっている学習者が殆どです。英語教師になりたいという大きな目標の故に、日々の地道な努力によって驚異的に英語力を伸ばす学生も少なくありません。学習以外にも、中学生のための学習支援活動や種々のボランティア活動などに積極的に参加している教職受講者もいます。忙しいことを逆手に、バランスよく時間を配分することで、社会人に求められる大切な人間力を培っているようです。忙しくなることは確かですが、途中で挫折する学生が殆どいないことは特記に値します。

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教育実習が課されるそうですが、どんなことをするのでしょうか。

教職課程を履修して教員免許状を取得しようとする人は、どの教科に限らず、必ず教育実習を経験しなければなりません。本学では、3週間の教育実習を課し、卒業時に、中学校と高等学校の両方の英語教員免許状を取得できるように指導しています。教育実習は、教職過程の総仕上げ的な意味を持ちます。それまでに学んできた英語教育に関する理論や実践を、生身の生徒たちを相手に試す絶好の機会です。授業の設計図とも言える「学習指導案」や「評価基準」の作成を授業で学びます。学生自身も、教育現場の1つのクラスを想定し、教員の指導を受けながら学習指導案と評価基準を作成し、それらに基づいて模擬授業をします。また、実習を控えた学生には、先輩の学生による体験談を聴いたり、目下現場で活躍中の先生方を招いて、英語教育の実情についての講演を聴いたりする機会を設けています。また、実習の事前、事中(実習校訪問)、事後の指導を徹底することで、個々の学生が自信を持って教育実習に臨むことができるようにしています。さらに、授業外の指導において、実習前の特別発音矯正指導を、一人ひとりに対して実施しています。

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TOEICや英検のスコアや級を取る必要はありますか。

英語教員にとって常に英語力を高める努力をすることは大切なことです。日々の研鑽の結果として、どれくらい力が伸びたかをチェックする意味で、TOEICや英語検定の果たす役割は極めて大です。英語学科では、英語教員を目指す学生には、目標として、TOEICでは750点以上のスコアに達するように、また、英検では準一級以上の取得を目指すように指導しています。目標を達成できるように、各種の英語資格のための授業が設けられています。また、授業とは別に、英語学科の全教員が個別指導も行っており、個々の学生の異なる学習ニーズに応えるように努めています。自分に合った目標を掲げて、適切な指導を受けながら、地道な努力を継続すれば、着実にスコアを伸ばし、級を上げることが可能です。全ては、学生一人ひとりのやる気と継続的な努力にかかっています。4年間に培ってきた英語力は、最終関門と言える教員採用試験(専門教養部門や英語面接)の中でいかん無く発揮されます。

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取得できる教員免許状の正式な名称は何といいますか。

教職課程の科目履修を全て終了した場合に、卒業時に取得できる2つの免許状の正式名称は、「中学校教諭一種免許状(英語)」と「高等学校教諭一種免許状(英語)」です。これらの免許状を有効に保つためには、取得後10年ごとに教員免許更新講習を受講し、免許状を更新する必要があります。詳しくは、免許状取得時の指導に従って下さい。

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教員採用試験は大変難しいと聞いていますが、採用試験に最終合格することができるのでしょうか。

教員免許状を取得したからと言って、直ぐに教員になれる訳ではありません。確かに難しい試験ですが、受験のための備えをすれば、最終合格の確率は上がります。福岡県の例をあげますと、公立の中学校の英語教員を目指す場合は、北九州市、福岡市、それ以外の県内の3つの受験可能な地域がありますが、試験日が重なっていますので、複数受験をすることができません。県立の高等学校の英語教員の場合は、全県単位で試験が実施されます。また、私立の中学校と高等学校の教員を目指す人には、福岡県私学協会が実施する共通の採用試験が行われます。本学英語学科では、公立学校に加えて私立学校の教員採用試験も受験するように勧めています。 最近2年間の実績としては、2012年度に、北九州市(現役合格)と佐賀県(既卒合格)で、1名ずつ教員採用試験に合格し、現在、北九州市と佐賀県鳥栖市の公立中学校で、それぞれ英語教諭として活躍しています。さらに、2013年度には、1名が福岡県の高等学校教員採用試験に現役合格し、北九州市内の県立高等学校で、同じく教諭として活躍しています。また、毎年3、4名の卒業生が、常勤講師としての職を得て、フルタイムで教鞭をとりながら、次回の採用試験に備えて受験準備をしているところです。採用試験の対策については、筆記試験、小論文、面接、模擬授業への対応を、個別に指導しています。

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