Graduates
SDF: Miyu Kawasaki
佐世保市(海上自衛隊)
(福岡県立鞍手高等学校出身)
私は高校時代、特に夢もなく、英語を学んでいればどこに就職しても役に立つだろうという思いでこの大学を選びました。入学してからは1限から6限まで詰まった授業や課題、部活と目まぐるしい日々を過ごしました。中でも教職課程の授業はとても大変でしたが、同じ目標を持つ友達同士、助け合い、支え合いながら乗り越えることができました。教育実習後には、人前に立つことに抵抗を感じず、堂々とできるようになり、自分にとって大きく成長することができました。また西南女学院大学は様々な学外活動やボランティア活動が充実しています。私は北九州市で行われた世界体操に言語通訳としてボランティアに参加しました。世界で活躍する選手を間近で接することができ、また英語力をもっと磨きたいと思うきっかけになりました。このような学生時代にしか参加できないような活動に積極的に参加することで4年間がとても充実したものになりました。この大学の先生方や就職課の方々は本当に親身になってくださり、必ず自分が悩んでいる時に助けてくださいます。私が4年間で成長できたのは支えてくださった先生方や、いつも一緒にいてくれた友達のおかげです。これからは、この大学で学んだことや語学力を活かして、世界を舞台に活躍する人になりたいと思います。